街を作るドラフトゲーム
プレイ人数:2〜5人
コンポーネント:
カード55枚
- 中央駅5枚
- テーマパーク(左) 4枚
- テーマパーク(右) 4枚
- 商店10枚
- 公園8枚
- 旅館8枚
- 案内所6枚
- オフィス10枚
セットアップ:
各人の前のスペースを街の敷地として取り置く。中央駅カードを1枚ずつ配り中心置く。中央駅以外のカードをよく切って山札にする。
遊び方:
2ラウンドに渡ってゲームを行う。ラウンドごとに各プレイヤー5枚のカードを山から引き、1枚を選んで左隣のプレイヤーに残りを渡す。渡されたカードからまた1枚を選んで残りを渡す。最後の1枚は捨てられる。第2ラウンドは右隣へ回す。取ったカードは自分の前の街敷地に配置する。既に配置してあるカードの右か左に繋げる。どの方向へどれだけ伸ばせるかに制限は無い。
終了:
2ラウンドを終えた時点で各プレイヤーの街敷地には9枚(1+4+4)のカードが配置されている。これに基づいて得点を集計し最も高いプレイヤーの勝ち。
中央駅:9枚の中心になっていれば5点。
テーマパーク:左右が正しく連結されていれば1組で7点。バラは1点。
商店:ゲーム中に存在する最も長い商店街(一続きの商店)は1枚3点。それ以外は1点。
公園:中央駅の右側と左側に等しい枚数配置されていれば1枚2点。それ以外は1点。
旅館:左右2マス以内にあるカードの種類1つにつき1点。テーマパークは左右とも同種と数える。
オフィス:街に3枚あれば1枚3点。4枚以上なら1枚2点。それ以外は1点。
案内所:左右どちらかのプレイヤーの同じ位置にある(中央駅からの方向と距離が等しい)カードをコピーしてよい。案内所はコピー不可。旅館の計算ではコピー先として扱われる。何もコピーできない場合は無として扱われる。
タイブレーク:
同点の場合は通し番号の若いカードを持っている方が優先。
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