年表作成システム
各プレイヤーは左から右へ7枚のカードを並べる。右へ行くほど新しい年代の出来事である。過去は未来へ影響を及ぼす。例えばカードの価値はそれ以前に並べたカードによって決まる。また同時代同士では他のプレイヤーとも相互作用する。
関数的資源
資源自体に機能が付いている。一般的な資源管理は「木材」と「建築事務所」があり、後者の機能で前者を消費する。「木を3つ消費して家具店を建設」という具合である。関数的資源においては木材自体に「3つ消費すると建物を作れる」という具合に機能が付いている。関数を変数と別に配置しておく必要が無くなり省スペース。
ワーカー3目ならべ
3×3のマス上に数色のワーカーを置く。縦・横・斜めに同じ色のワーカー3つ、もしくは3種類のワーカーを並べれば勝ち。置いたマスによってワーカーの回収や色換えなど特殊効果も。
拒否コスト
「対戦相手が資源Xを支払わない限りゲームに勝利する」または「対戦相手が資源Xを支払わない限りYを手に入れる」の類。イモータルアリーナで導入。優位の積み重ねによってXが増大し、相手が支払い切れなくなる。
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