ゲームギミックの案その2。
・格闘カードゲーム
打撃・投げ・ガードなどの選択肢が書かれたカードを同時に伏せて公開。複雑なジャンケンの関係になっており、結果によって体力や間合いが変化。1対1の殴り合いという仕組みがメックアリーナとダダ被りのため制作は後回し。
・読み合いによる戦闘解決
戦略ゲームにおける個別の戦闘を解決するギミック。攻撃側は3種類の戦術から1つを選んでカードを伏せる。防御側は野戦なら1つ、篭城戦なら2つ戦術を指定。伏せたカードが指定された戦術なら防御側の勝ち。外れていれば攻撃側の勝ち。戦術によって敗軍の受ける被害は異なる。突撃なら潰走、前進ならノックバック、側面攻撃なら混乱など。
・位置関係による修正
戦術級ウォーシムの戦闘力修正ギミック。近接攻撃を受けた際、攻撃者の反対側のヘクスに味方がいれば後詰め効果でプラス修正。敵の騎兵に隣接していると側面攻撃効果でマイナス修正。密集していると砲撃で受けるダメージが増加。
・攻守交代
野球のごとく裏表で攻守を交代するギミック。メックアリーナの将来のバージョンに組み込んでも良いかも知れない。
・多人数向けiMperium
陸軍優勢の効果はダイスの振り直しに。「最後に何かをした」「最初に何かを達成した」「最も多くの何かを持っている」といった賞によって枚数ボーナス。
・15分で終わるTRPG
キャラクターメイクや成長は無し。それぞれに役割カードを配り、課題カードを順にめくって各人が問題解決能力を出し合う。
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これはロストワールド(クイーンズブレイド)になってしまうかと……