月刊スパ帝国 Vol.8

Vol.8の付録はへびすごろく。前の蛇の尻尾に食らいつけ!

  • 20P+表紙のオフセット誌
  • ゲームレビューコーナー(ロビンソン漂流記・カードヒーロー・Great Little War Game・Khmer・大航海時代III・Faster Than Light)
  • ぐう凡艦長航海記(Faster Than Lightプレイ日記)
  • ホワイトベース一家
  • 過去のツイートを振り返る
  • 2〜4人用ボードゲーム「へびすごろく」
  • へびすごろく用カード・駒・ダイス

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へびすごろく 拡張ルール案

・10マスに1つの割合で「リバースマス」が存在。このマスを食べると全てのプレイヤーの頭と尻尾が入れ替わり、進む方向も逆になる。

・プレイヤー数は2〜多数。人数×10個(暫定)のマスを置く。

・ゾロ目が出たら頭と尻尾を1回ずつ動かせる。ただし順番に。途中で尻尾が頭を追い越したり、離れ過ぎてはいけない。

・食べられたプレイヤーは一旦退場するが、順番が来る度にサイコロを振れる。ゾロ目が出れば好きな場所に好きな長さで復活。他の蛇と重なってはいけない。

#10 へびすごろく

10作目。制作時間2日。

タイトル:へびすごろく

2人用ボードゲーム。2匹の蛇が盤上を回って相手の尻尾に追いつけば勝ち。

 

用意するもの:駒4個、6面ダイス2個、カード40枚

・カード40枚を裏向きで輪の形に並べる。周回できるすごろく盤の形になっていれば円でなくてもよい。

・盤は反時計回りに周回する。進行方向を「前」、逆方向を「後ろ」と呼称する。

・最初に置いたカードの上にプレイヤー甲の「頭」の駒を置き、その1つ後ろに「尾」の駒を置く。

・21枚目のカードにプレイヤー乙の「頭」、その後ろに「尾」を置く。

・甲乙交代で手番を行う。順番が来たらダイスを2個振り、好きな方の目を選んで「頭」と「尾」のどちらかをその数だけ進める。動かさない事もできる。

・尾は頭に追いついてはならない。追い越したり同じマスに止まったりすると負けになる。

・頭は尾から7マス(間に6マス挟む形)までしか離れられない。それ以上離れると負け。

・駒を動かし終えたら(または動かさない事を選択したら)、頭が止まっているカードをゲームから取り除き、頭をその1つ先のカードに移す。マス自体が消滅するので頭と尾の距離は変わらない。また尾が移動した場合でも頭のいるカードが取り除かれる。

・自分の頭が相手の尾に追いついたら勝ち。

 

蛇の魔の手からは絶対に逃れられない!